2018.10.03 Wednesday
ホームスパン基礎講座(フリースと道具と手紡ぎ)
今年5月のオープンアトリエの時に講習相談に見えたHさんは 手織はしますが 手紡ぎは初心者ということでした。
紡いで織っていきたいということで 道具の事や羊毛の知識を得ていくためにも 段階を経て進んできました。
先月はフリース半頭を 部位別仕分け洗いをし
紡毛梳毛と紡ぎ サンプルブックをつくりながら
進めています。
羊毛半頭の量は やはりハンドカーダーでするには
大変かもしれないとドラムカーダーを購入しました。
ドラムカーダーの使い方と羊毛のタイプによっての
基本的な ドラムカーダーかけをします。
今回の羊毛は フライイングシープの羊毛(ロムニー・チェビオットなど)は混血種です。全体はグレーのグラデーションですが、部位による毛質の違いなどをわかっていくために確かめながらサンプルしていきます。
太もも部分から カーデイングして 紡ぎます。紡毛単糸です。
背の毛と合わせて クッションカバーを作ることにしました。
脇腹部分を紡ぎました。太ももとの違いがはっきり分かります。
肩の毛とと合わせて ブランケットにする予定です。
最後の首は ベビーアルパカと混ぜてマフラーの予定です。
ドラムカーダーについて
各自必要に応じて 揃えるようにしていくと良いです。
例えば 中高年になってから 手紡ぎを初めた方は 手仕事の経験や 体調などを考え
手の負担を軽くすることもでき ドラムカーダーでカーデイングしたほうが
先の仕事を早く進められます。
また 羊毛と羊毛・獣毛のブレンド、そして染色羊毛のミックスなど 様々にカーデイング出来ます。
フリースついて
そして羊は 同じ種類でも 個体差があり さらに部位別に違いがあります。
1フリースを洗い カーデイング 紡ぎとしていきますと 整理されてわかります。
ある1部分を買っても 自分で感知することが出来れば 安心して仕事ができます。
上のカーデイングした 太ももと脇腹の違いは こんな粗い画像でも見て違いが判ります。
紡毛機について
紡毛機もいろいろなタイプがあります。
足踏みのもの 電動のもの どちらも 正しい知識と使い方 自分との相性 織か編みか
身体に無理がないものを選びましょう。
紡いで織っていきたいということで 道具の事や羊毛の知識を得ていくためにも 段階を経て進んできました。
先月はフリース半頭を 部位別仕分け洗いをし
紡毛梳毛と紡ぎ サンプルブックをつくりながら
進めています。
羊毛半頭の量は やはりハンドカーダーでするには
大変かもしれないとドラムカーダーを購入しました。
ドラムカーダーの使い方と羊毛のタイプによっての
基本的な ドラムカーダーかけをします。
今回の羊毛は フライイングシープの羊毛(ロムニー・チェビオットなど)は混血種です。全体はグレーのグラデーションですが、部位による毛質の違いなどをわかっていくために確かめながらサンプルしていきます。
太もも部分から カーデイングして 紡ぎます。紡毛単糸です。
背の毛と合わせて クッションカバーを作ることにしました。
脇腹部分を紡ぎました。太ももとの違いがはっきり分かります。
肩の毛とと合わせて ブランケットにする予定です。
最後の首は ベビーアルパカと混ぜてマフラーの予定です。
ドラムカーダーについて
各自必要に応じて 揃えるようにしていくと良いです。
例えば 中高年になってから 手紡ぎを初めた方は 手仕事の経験や 体調などを考え
手の負担を軽くすることもでき ドラムカーダーでカーデイングしたほうが
先の仕事を早く進められます。
また 羊毛と羊毛・獣毛のブレンド、そして染色羊毛のミックスなど 様々にカーデイング出来ます。
フリースついて
そして羊は 同じ種類でも 個体差があり さらに部位別に違いがあります。
1フリースを洗い カーデイング 紡ぎとしていきますと 整理されてわかります。
ある1部分を買っても 自分で感知することが出来れば 安心して仕事ができます。
上のカーデイングした 太ももと脇腹の違いは こんな粗い画像でも見て違いが判ります。
紡毛機について
紡毛機もいろいろなタイプがあります。
足踏みのもの 電動のもの どちらも 正しい知識と使い方 自分との相性 織か編みか
身体に無理がないものを選びましょう。