workshop GRASS HEART

染、紡、織、編の工房の日々_______Tel/Fax 03-3776-2784_______Mail: grassheart@nifty.com
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草木で染める染色講座・コチニール(月島社会教育会館)
今日は草木ではなくサボテンに付く虫を乾燥させたコチニールという染料で、ウールまたは絹を染めます。
ウールは スカード スライバー 紡績糸 手紡ぎ糸 布などみなさんがご持参の物です。
全体量の10%のコチニールは中色程度の色になります。
141114_アルミ先媒染.jpg
 被染物は 先媒染しておきます。
 アルミは 羊毛の色
 銅は 薄いグリーンの色がつき
 鉄は 薄いグレーになります。

 黄色い羊毛は 前回の紅花で染めたもの。

 先媒染している間に 染料抽出します。

141114_コチニール9.jpg141114_コチニール染液.jpg
 コチニールは乳鉢などで
 すりつぶします。

 鍋にコチニールと湯を
 50cc位入れ 
 酢酸を数滴いれ 
 火にかけ抽出します。


141114_コチニール7.jpg

抽出したコチニール液を布で濾し のばして染液をつくります。
ウールですから 重さの30倍の染液が必要です。



ガステーブルに 三つも鍋をのせられないと思いますが・・・・
画像では 鉄媒染の鍋が少ししかうつっていません。

まだ沸騰前ですから 色は発色ししていません。

141114_コチニールアルミと銅.jpg

141114_コチニール?.jpg

141114_コチニール2.jpg

141114_コチニール3.jpg

141114_コチニール5.jpg141114_こちにーる4.jpg


141114_残液.jpg

右画像は 残液です。
各媒染剤が入っていますから、それなりの色になります。

↓画像 左の薄い色が残液で染めたものです。
鉄とアルミですが 全体的の薄い色になってしまいました。これは媒染後 時間をおいて媒染剤を吸収させていないためだと思います。皆さんの物は 媒染後 軽く絞って 染液に入れました。同浴染めのようになり10%でも管理濃い色になりました。
また 残液で染める場合でも 被染物に対しての媒染剤と酒石英をいれますとやや濃くなります。

141114_コチニール?.jpg

講習では 3〜4時間の中ですべてをします。時間のある時は 媒染後 染色後の法令時間は 4時間ほどあったほうがよいでしょう。
| grass-heart | 中央区月島社会教育会館アートはるみ | 23:57 | - | - |
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